30周年の看板

1993年2月26日に会社設立登記をして、サンアクアトートーは生まれました。それから30年。おかげさまで、このたび設立30周年を迎えます。設立からこれまで、数え切れないほどの方々に支えられ、そして、ともに働く仲間は今160名にもなりました。

サンアクアTOTOを支えて下さるすべての皆様に、感謝申し上げます。これからも頼もしい社員の仲間たちとともに、力強く歩んでまいります。

これからも末永く、よろしくお願いいたします。

 

 

インドネシア社会省の皆さん

 

インドネシア社会省訪問団が、サンアクアに来訪されました。北九州市とインドネシア・スラバヤ市が環境姉妹都市の締結を行ったことが縁で、北九州市の来訪とあわせて、社会福祉制度や関連視察を視察するために、お見えになったものです。

インドネシアは、TOTOグループが約40年前に初めて海外進出した国。今回訪問された社会省事務総長はじめ訪問団の多くのご自宅は「TOTO」をお使い下さっているとのこと。

サンアクアの取組みにも、非常に関心高く、ご覧いただきました。

アビリンピックでの集合写真

 

今年もアビリンピック全国大会に社員2名が出場いたしました。今年3年ぶりの有観客開催、会場となった千葉・幕張メッセ周辺に勤めるTOTOグループの皆さんが、現地応援に駆けつけてくれました。

残念ながら入賞を逃しましたが、大会にむけて仕事の合間を縫って練習を重ね、研鑽を積んで得た力は、競技での賞よりもかけがえない今後の糧になります。

優秀勤労賞

 

当社社員の吉井さんが「令和4年度 優秀勤労障がい者知事表彰」を受賞しました。当賞は、模範的な職業人として業績をあげ、他の模範となる障がいのある人に贈られるものです。

吉井さんは製品組立作業に従事し、サブリーダーの役割を担い、指導者として活躍しています。アビリンピック全国大会への連続出場など、後輩から目標とされる存在となっていることが評価されました。

 

方針説明会の様子

 

22年度下期の方針発表会を開催しました。

コロナ禍が続く中、全社員一同に集めた会合は控えていますが、全社員に想いが届くよう、1日6回に分けて開催しました。

引き続き「ノーマライゼーションの推進」と「心身の安全第一」などに取り組んでいきます。

 

モニス認定交付式

 

厚生労働省が2020年に創設した「障害者雇用優良中小事業主認定制度(通称:もにす)」の審査基準適合事業主として、サンアクアTOTOが認定されました。福岡合同庁舎にて、交付式が執り行われ、福岡労働局 渡辺職業安定部長より通知書をいただきました。

福岡県で3例目、北九州市では初認定です。これからも障がい者の有無に関わらず、共に働き続けられる環境づくりに努めていきます。