全国アビリンピックで見事入賞した徳野さんが、福岡県庁で入賞報告を行いました。

服部福岡県知事へ、入賞報告を堂々と、そして、満面の笑みで行いました。

TOTOからも「社長賞」をいただきました。

11月17日から19日、愛知県国際展示場で開催された「全国アビリンピック（障がい者技能五輪）」。

サンアクアから福岡県代表として２名が「製品パッキング」と「パソコンデータ入力」に出場しました。

会場の外は冷たい強風荒れ狂う中、会場内は熱気に溢れて暑いほど。いずれの競技も各県代表選手同士が熱い戦いを繰り広げていました。そんな中、４年ぶり３回目の全国大会挑戦となった当社 徳野さんが、パソコンデータ入力で見事全国３位の銅賞入賞！体いっぱいに喜ぶ姿に、努力の成果が報われたことが伝わり、胸打たれました。

10月20日、全国アビリンピック 福岡県選手団の壮行会が執り行われました。サンアクアは製品パッキング競技とパソコン入力競技、２名が全国大会に挑みます。

福岡県 大曲副知事から「福岡県の代表選手として、日頃の練習の成果を、存分に発揮できることを祈っております」と激励メッセージをいただきました。

今年は、名古屋国際会議場で11月17日～19日まで開催されます。本番まで１か月。仕事の合間を縫って、練習に励んでいます。

10月14日、ステーションホテル小倉にて、当社設立30周年記念式典・祝賀会を開催しました。

福岡県、北九州市、TOTOはじめ歴代社長やサンアクア社員 総勢135名で盛大な祝宴となりました。

地域に根差した障がい者雇用を続けて30年。これからもノーマライゼーションの志を継いで、活動していきます。

福岡に活動拠点のあるテレビや新聞記者を対象とした会社説明会を開催しました。会社設立30年の取組みを説明した後、製造現場を取材してもらいました。

障がいによる作業制約があっても、サポート治具を自社製作して、自立作業できるように工夫を重ねているのがサンアクアの強み。

社員がインタビューに応えて、地元ニュースや記事に取り上げられました。

10月4日、東京・都市センターホテル および オンラインで、日本規格協会が主催する「標準化と品質管理 全国大会2023」で「ノーマライゼーションと生産性の両立 ～障がい者主体のモノづくりの現場がJIS認証で得たもの～」と題して講話させていただきました。

ISOやJIS、QC大会でお世話になっている日本規格協会 会員の皆様を前に、サンアクア社員が働く姿を動画で紹介しながら、障がいの有無に関わらず、他企業と同様に安全・品質管理に努めていることを話しました。

今年４月から厚生労働省 福岡労働局長に就任された小野寺局長が、忙しい合間を縫って、サンアクアを訪ねてくださいました。

小野寺局長は、今年３月まで４年間、本省で障害者雇用対策課長を務められ、このたびの法定雇用率上方改正へ導いた方。そんな小野寺局長が、当地 福岡労働局へ赴任されたことで、地域の障がい者福祉と雇用が、よりよいカタチへとスピーディに推進されていくと期待できます。

今年8月に発売された新型ウォシュレット「アプリコット」をモニター使用することになりました。

公共トイレ仕様なので、自分のスマホでリモコン操作できる機能がついています。操作が難しいかも、と思って早速使ってみましたが、迷うことなく使うことができました。

今年２月に、会社設立30周年を迎えたことを機に、今年10月に30周年の記念式典と祝賀会を開催すべく準備中です。

25周年に制作した社員出演の記念動画を、30周年にも制作しよう！と、先日１日かけて職場と社員を撮影しました。当日の雨予報に反して、絶好のお天気。うだるような蒸し暑さの中でも、皆が快く協力してれたので、できあがりが楽しみです。

１日撮影した割には、短い動画に編集してしまうのが勿体ないですが、祝賀会の時にお披露目したいと思います。

支援学校の卒業生を対象とした「家族会」を開催しました。コロナ禍の間は、ご家族や支援者と上司との面談だけ継続していましたが、やっとコロナ禍が明けて４年ぶりにフル開催。対象人数が増えたので、４回に分けて開催しました。

４年の間に変化した会社制度や人事・福利厚生の話などをご説明した後、個人ごとに上司との面談の場を設けて互いの情報共有を行うのですが、時間の合間に、ご家族同士の情報交換の場にもなっています。この先永く、安全安心な会社生活を送っていただくために、対面交流の場を継続してきます。