アビリンピック全国大会を終えて1週間余りが経過しました。

出場した4名の選手から、アビリンピック全国大会を終えてのコメントを

いただきましたのでご紹介いたします。

 

・吉井 秀一さん (製品パッキング)

 今回、アビリンピック全国大会に出場しました。

今年は無観客での開催でしたが、私は製品パッキング種目で商品を丁寧に折り、

品質を第一に競技にのぞみました。今回で4回目の出場となりますが、

銅賞を頂いたことはとても嬉しく思います。これh、自分だけでなく、会社の皆さんや

周りの方々の応援があったから実力を発揮できたのではないかと思います。

 大会を通して今後の目標は、業務を行う際にも、商品をもらって嬉しいと思えるものづくりをして、

次の大会で上位を目指せるように努めたいと思います。

 

・阿比留 美里さん (ワードプロセッサ)

 初めてのアビリンピック全国大会出場で

緊張していましたが、たくさんの方から激励の言葉を頂き

本番では今まで練習してきたことをしっかりと発揮することができました。

また来年の全国大会に出場できるように県大会へ向けて練習を頑張りたいと思います。

 

・藤井 翔太さん (DTP) 

 全国大会への出場は2度目でしたが、前回と比較して難易度よりも

自由度が上昇し、創造性やオリジナリティが求められる内容でした。

普段の業務で求められるものと違い戸惑いはありましたが、

良い経験となりました。

 

・赤星 美穂 (パソコン操作)

 今回は、2回目の全国大会出場でした。今回は、無観客開催ということもあり

落ち着いて本番に臨むことができました。練習の成果が発揮できていることは

実感できました。

上位を目指すためには、日頃から様々な機能を使いこなし、早く、正確に問題に取り組むことが

必要であると感じています。今後も、日々努力を惜しまず、次回も全国大会に出場できるように

頑張っていきたいと思います。

 

 

 

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